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とみた内科について

とみた内科について

院長紹介
院長紹介イメージ
とみた内科院長
医学博士/一般社団法人プライマリ・ケア認定医 冨田 英明Hideaki Tomita

行きやすい、聞きやすい、
そんな地域の医療機関を
めざしています。
私たちの病院では、多くの病院が行っている「予約受付」をしていません。それは、予約がなくてもいつでも受診や相談に立ち寄って欲しいから、という先代の考えによるものです。とみた内科は、地域の方の身近な医療機関として、気軽に相談できる雰囲気作りを大切にしてきました。患者の声に耳を傾けた丁寧な診療、納得のできる治療方針説明を行っています。体に関する不安や悩みを何でも相談していただけるプライマリ・ケア認定医になったのも、地域に根ざした医療機関であることを大切にしているためです。体調が悪いけどどの診療科目を受診すればいいか分からない、通っていた病院に行きそびれて治療が中断しているなど、気になることは何でも気軽にご相談ください。医療技術はめざましく進化していますが、地域の皆様に最新の医療を提供できるよう、各種学会、時には専門外の診療科目の学会にも出席し情報収集を行っています。これからも地域のかかりつけ医として、とみた内科は歩んでいきたいと考えています。

略歴
  • 順天堂大学卒業
  • 順天堂大学付属順天堂医院にて研修・膠原病内科入局
  • 順天堂大学第一病理教室にて医学博士取得
  • 癌研究会病院(現在有明癌研究会病院)消化器科研修
  • 順天堂大学付属伊豆長岡病院
    (現順天堂大学静岡病院)にて内科・救急・膠原病科担当
  • 浦安市川市民病院にて医長(内科・リウマチ科担当)
  • 聖隷浜松病院・総合診療内科勤務
現在に至る
趣味
  • 歴史関連の読書
  • スポーツ観戦 (野球・サッカー・アメリカンフットボール)
認定医
一般社団法人プライマリ・ケア認定医(2013年8月11日)

プライマリ・ケアは「身近にあって、何でも相談にのってくれる総合的な医療」緊急の場合の対応から、健康診断の結果についての相談までを幅広く行う医療のことです。プライマリ・ケアを行う医師(総合医)は、そのための専門的なトレーニングを受けており、患者さんの抱える様々な問題にいつでも幅広く対処できる能力を身につけている『何でも診る専門医』です。必要なときは最適の専門医に紹介します。在宅診療や地域の保健・予防など、住民の健康を守る役目も担っています。

内科専門医(2018年3月)

内科専門医には、医師像として、患者の身になって対応できる豊かな人間性、患者の問題解決に貢献する能力、世界基準に適う医学知識・技術、独創的な研究能力を備えることが掲げられています。とみた内科は、内科専門医の認定を取得し、地域医療ネットワークの要として皆様の健康的な生活に深く関わっていきます。

とみた内科外観イメージ
とみた内科概要

院名とみた内科

所在地 〒430-0852 静岡県浜松市中央区領家3-25-6
TEL 053-441-7800
FAX 053-441-7808
診療時間 午前/(月~土)8:30~12:30
午後/(月・火・水・金)15:30~18:30
休診日 木曜午後・土曜午後・日・祝
診療科目 内科・消化器科・循環器内科
《公共交通機関ご利用の方》 遠鉄バス 遠州浜行き「領家郵便局」下車 徒歩5分です。
《車でお越しの方》 15台分の駐車場があります。
院内イメージ院内イメージ
とみた内科の沿革 とみた内科の歴史
1947(昭和22年). 先代冨田稔が浜松市板屋町にて内科病院を開院
1992(平成4年). 都市計画法により現在の領家町へ移転
2006(平成18年). 現医院長冨田英明が入職。診療科目を拡大
2013(平成25年). プライマリ・ケア認定を取得
2018(平成30年). 内科専門医認定を取得
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